「これまでの化粧品じゃもう追いつかない~」
年を重ねると、ありがちなことよね。
エイジングケア用のコスメって高いしね。
あと、外側からだけじゃなくて、インナーケアも必要になって来るのがエイジングケアなのよね。
妥協はしたくないんだけど、お金がかかって仕方ない~とお嘆きのあなた。
お金が全くかからず、次の日の朝から効果てきめん、美肌を実感できる方法を教えちゃうわね。
それは、寝ること。
「
そう、寝るだけなの。
もうこの年になると寝る暇もないくらい多忙なのはわかるの。
でも、でもよ。
美肌は夜に作られる、
ってこと、忘れないでほしいの。
ちゃんと寝てるのに、肌のくすみが取れない、とか、化粧ノリが悪い、とかってあるわよね。
睡眠は時間もだけど、質も大切なの。
美肌のための快眠のポイントを押さえておいてね。
それは、
夜10時~2時の間には寝ていること。
肌を再生するホルモンの分泌がピークになるのが、この時間帯。
人間が寝てる時って、深い眠りと浅い眠りがそれぞれ交互に訪れる、っていうのは効いたことある人も多いハズ。
ホルモンは深い眠りの時に分泌されるのね。
眠りについてから30分くらいで、まず最初の深い眠りがやってくるから、10時にベッドについてればピッタリというわけ。
寝る前にPCやスマホは使わない
質のよい眠りのためには、寝る直前までネットサーフィンやスマホをするのはNG。パソコンやスマホから放射されるブルーライトは目の奥にまで到達するから、刺激も強いんだって。
午前中の光を浴びる
ちょっと地味だけど、眠りを誘発するホルモンって、朝の光を浴びてから何時間か後に分泌されるようになってるの。タイマーみたいな感じね。なので、朝しっかり太陽の光を浴びたら、夜は自然に眠くなるメカニズムなわけ。
夜中に目が覚めるとか、寝つきが悪い人は実践してみて!
やりたいことや、やらなきゃいけないことがあり過ぎて、眠る時間もない!ということもあるのよね。
毎晩は難しいかもしれないけど、一週間に1、2日ぐらいは、「たっぷり寝た!」という日を設けてみて!
お肌も体もだいぶ違ってくるはずよ!